Otto DIY - Humanoid Making マニュアル
[0.事前準備] サーボセンタリングCodeをマイコンへUpload
0:ソフトウェアの準備:
【Windowsの場合:】 Otto blockly Windows softwareインストール(初回のみ)
【Macの場合】はこちら→ https://ottodiy.github.io/blockly/www/:
- Ottoblocklyを開く
- サンプルコード「servo centering」に「ピン設定」を追加.(下図参照)
-
マイコン・ポートへ接続> Upload
(今回:マイコン:Nano/ USBポート:COM3)
※ Nanoで書き込み不可の場合、Nano Oldに変え書き込みしてみてください。
※ パソコンや挿したUSBポートによって、ポート番号は変わるので、番号自体は気にしないでください。 -
upload完了後、マイコンに電源5Vを入れると、サーボセンタリング作動します
では、組み立てを開始。
Leg組立
サーボ取付x2
- サーボ2: Leg left
- サーボ3: Leg right
- ネジx4
サーボセンタリング
- マイコンの2番と3番にサーボを繋ぎ、電源(USBケーブル)をつなぐ。
接続図をよく見て、コネクタの向きに注意してください。
部品 | 接続図 |
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Leg取り付け
- 穴四つが見える向きにLegを置き、サーボホーンを押し込む
部品 | 向き注意 |
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サーボホーン_ネジ止め
- マイコンからUSBケーブルを必ず外してから、サーボホーンをねじ止め
※ネジ止め中はサーボに電気が流れていない状態にする
(サーボの破損予防)
Foot組立
サーボ取付x2
- 赤い矢印の部品にサーボを入れる
- サーボ4: Foot left
- サーボ5: Foot right
- 写真のように蓋をしてネジ止めx8
赤矢印部分に注意。RIGHTのINSIDEとLEFTのINSIDEを合わせる
- Footをスライドし、赤丸の部分(Dカットの向き)に注意して、右左それぞれのANKLEを入れる
部品 | 向き注意 |
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サーボセンタリング
- マイコンの4番と5番にサーボを繋ぎ、電源(USBケーブル)をつなぐ。
接続図をよく見て、コネクタの向きに注意してください。
部品 | 接続図 |
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サーボホーンを押し込む
サーボホーンねじ止め
- マイコンからUSBケーブルを必ず外してから、サーボホーンをねじ止め
※ネジ止め中はサーボに電気が流れていない状態にする
(サーボの破損予防)
Footサーボ配線
- Footサーボの配線x2 をレッグの穴とボディの穴にそれぞれ通す
スイッチと電池取り付け
- スイッチからナットを取り外し、スイッチをボディの穴へ通す
- ボディの外側から、ナットで固定
- 電池に電池スナップを接続
- 電池の線を挟まないように注意しながら、ボディに入れる
距離センサーとブザーをセット
- ブザーを入れる
- 距離センサーを入れ、固定具をネジ止めx2
マイコンを頭に入れる
- 拡張シールドにマイコン(Arduino NANO)を取り付け
- 頭に基板をねじ止めx4
向きに注意し、ピンを曲げないように入れる
配線
- 配線図を参考に配線
- 向きを間違えるとショートするので注意!
組立完成
配線図
- 接続図をよく見て、向きに注意してください。
- 向きを間違えるとショートするので注意
サーボ(コネクタの向き注意) | 距離センサー・ブザー | ブザー注意(足が長い方が+) |
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